コロナ禍、5月8日から始まった第55回全日本選手権東海連盟大会。
開会式の後、岡崎市民球場での大会初戦岡崎LL戦は大舞台での緊張感も相まって大敗喫すも、翌日の敗復1回戦・豊橋LL戦は先発ピッチャーの踏ん張りと打線も繋がって公式戦初勝利。
大会三日目、敗復2回戦は豊田LL戦。序盤何とか凌いで後半の反撃を期待するも、残念ながら相手投手を打ち崩せず敗退…
ただ最後の大会参加となった中1生と後を継承する在団生其々にとって思い出に残る3試合になった事でしょう。
大会直前まで選手数ギリギリでアクシデントがあれば最悪の事態(大会棄権)も覚悟しなければならない状況でしたが、沢山の方々のご協力、ご理解の下、大きな事故、怪我無く3試合を戦い抜けたことに心から感謝申し上げます。